改良を重ねた機能
弊社では不動産システムの提供を始め、6年になります。この間、数百のお客様にシステムを提供することで、多くのご意見をいただき、改善を繰り返して参りました。
当システムでは、この改善・洗練された機能を取り入れております。また、ユーザーに支持されない不必要な機能は取り入れないようにしました。機能も時代とともに進化・改善されていくことを前提に、これからの不動産サイトを視野に入れて、企画・開発したものをご提供しております。
ユーザーインターフェイス
特にトップページから物件検索周りにおいては、ユーザビリティが重視されます。いくら取り扱い物件数が豊富で優良物件が掲載されていても、そこにユーザーが辿りつかないことには意味がありません。ただ物件情報を掲載するだけのサイトでは意味がありません。単に高機能で複雑すぎても良くありません。
ユーザーがよく使う機能をわかりやすく設計し、探しやすい画面フローをこころがけております。
デザインよりも機能性・検索性
あまりに凝ったデザインよりはシンプルなデザインが支持される傾向にあります。
やはり主役はコンテンツです。
物件情報というコンテンツがメインであるため、主張しすぎるデザインは不要です。コンテンツよりも目立たず、脇役的なデザインが適しています。当システムの標準デザインはこの点を考慮しております。
サイトでファンを集う
不動産情報を希望される方は、地域のお客様が多いかと思います。
サイトを集客効果の高い媒体とするためには、豊富な物件情報を公開するだけでは不十分です。ユーザーは一度サイトを訪問した後、2回目以降訪問する可能性は低くなります。
会員制というオプションを設け、ユーザーに定期的にアプローチできる仕組みを持つことが大きなメリットとなります。会員限定情報を公開したり、DMで最新情報（物件情報だけではなく地域情報等）を配信することができます。
見込み客を囲い込み、長期的な視点でお客様となってもらえることを想定して、運営することができます。
